TPP交渉参加でしばらくは経済低迷するだろう・・・

しかし、これで日本の経済が全滅するとは思っていない。

これをきっかけに新たな商品開発や販売方法の改革など市場全体で何かの変化が起こるはずだ。
これこそ、あのチャールズ・ダーウィンの名言「最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるでもない。唯一生き残るのは、変化できる者である」に当てはまる。
変化によって生まれた商品は、消費者対しより良いものへと変わっているだろう。

もしTPPに参加しなかったら、市場の変化は小さく、数十年後に日本の経済が世界中からおいてかれるはず。

だからこそ目先のことだけ考えている人や、一方的な考え方に流されている人をはしっかりと吟味するべきだ。
そして、政治家はしっかりとした情報の下で国民の将来を豊かなものになるよう、努力すべきだ。

日本が豊かになるかどうかはTPP参加する、しないのどちらにしろ我々の今後の日本に対する意識が重要になる。