皆様は風邪を引いたことはありますか?

”ない”という方は恐らくいらっしゃらない、人間にはつきものの風邪という病気。
そもそも風邪というものはある観点から見れば「通過点的なもの」のようで
どのような病気にも大方みられる「熱」や「体のだるさ」など
初期段階の事を指すそうです。
よってそれが大きな病気へと進展することも考えられます。
実際私も肺炎を2度経験した人間です。(内一回目は知らない内にですが)

そんな風邪が”体にいい影響をもたらしたケース”が報告されました。
今回はその事例をご紹介したいと思います。

報告の「風邪をこじらせた人」は
日本の奈良県在住、一人暮らしの男性。

喉の不調から風邪をこじらせ、高熱が発生し
インフルエンザの予防接種などを済ませていなかったことから
本人は時期的に見て「インフルエンザか?」と疑問視したといいます。
寝ることしかできず、軽い頭痛と喉(扁桃腺)の炎症に耐え
さらにはYoutubeのアカウント誤停止にも耐え
一人寝たきりになりながらAmazonプライムで
ただひたすら「海外ドラマ」を見ていたそうです。
(※止めようにも止まらなかった模様)

そんな彼が風邪を発症してから2日目。