JAGA☆Gonzaless のコメント

シンクロ次元編は蟹がいなかった([主人公]という役割を各次元で遊矢シリーズがになっているため)パラレルワールドのネオ童実野シティだったから初期の5D'sの陰鬱とした雰囲気で格差社会でジャックもキングのままで感じ悪いってのはありましたが、それをどうにかするのに尺使い過ぎだったと思いますね。遊矢の挫折と成長・民意の改変を描くのに1クールないし長くて2クールあれば十分だった気がします。シンクロ次元編で尺使いすぎたせいでエクシーズ次元編の(特にタイラー姉妹の心境変化)の描写がおざなりになって駆け足で終わってしまい「え、何?何が言いたいの?」状態で消化不良のままアカデミア編入っちゃいましたし、物語の締めくくりでも説明不足で修正不可能のまま打ち切りエンドみたいな終わり方しましたし。まぁZiraiさんがおっしゃる通りの内容の要因が多すぎて尺だけではどうしようもなかったとも思いますけど。
あと、やはり黒崎さん関連のオチはどうにかしろよと思いましたね。親友と妹が消えても笑顔ってサイコパスかよって。元はズァークとレイの分身だったにせよ生きてきた人生はそれぞれのものなんだから「全部統合して一つにまとめました」では意味が分からない。次元が統合されて(最終回では結局そうなったような描写でした)も遊矢、ユート、ユーゴ、ユーリ、柚子、瑠璃、リン、セレナを個別の存在として独立させ、ED映像のようなワイワイした雰囲気でルールを守って楽しくデュエルしてればよかったと思います。ズァークの悪の心をレイラに封印して笑顔で浄化とか完全に要らん設定でしたね…その悪の心とやらは遊矢たちがズァーク化とか関係無しに(あるいは恐れながらも)全力でぶつかって笑顔になれるデュエルして悪堕ちする前の純粋ズァークの頃の「エンタメりたい」って気持ちを思い出すだけで解決できた気がしますし。
全体的に「各素材の下ごしらえ全部間違えた料理」って感じでした。

>>25 十二獣、結局ソリティア組みなおせばまだ死んでないそうです。

No.36 94ヶ月前

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Zirai原。

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