【事務員コラム No.002】居酒屋古今東西

最近は家にお客さんをお呼びして飲むことが多くなったんですが
その理由はいくつかありまして。
一番の理由は、自分が料理にハマったことですね。
料理というのは、感覚的に「ライブを作ってる」感覚に似てる気がしますｗ
みんなの食べてる時の顔を想像したりすると、本当にがんばれちゃいますね！

料理の話は今後のコラムでも何度か登場すると思いますんで
今のうちからネタに割くことはやめておきますけど…
またいずれ色々お話したいものです。

さてさて。
今回は、居酒屋さんのお話をしようと思いますね。

そもそも居酒屋ってのは、酒屋からルーツが始まってるもので
量り売りする酒屋さんが「いいよ、そこで飲んでいって」ってな形で
テーブルと椅子を置いて、簡単なおつまみも出して…と進化していったと。
なので　『居』れる『酒屋』なわけですね。

「今までで一番回数を通った居酒屋はどこですか」という質問があるとしたら
少し悩んで「中野の真希」か「大久保の"ふさお"」かなぁと答えますね。
この界隈で活動することになって、結構中野が拠点になることが多いんです。
（「なう」という言葉が流行る前、奏者達は結構な頻度で中野を待ち合わせ
場所として、mixiなどに「いま中野」とつぶやく事が流行したのですｗ）

そうなると、やっぱり「ちょっと一杯いきますか」的な流れになるんですが
その頃の飲み会は大抵「ぢどり屋」というお店でした。
なんだかわからないんですが、みんなそこに集合してましたね。
いまでも「ぢどり屋」は中野駅の北口から少し歩いた所に有りまして
最近は入ってないんですが、たまに行きたくなるお店ではあります。

先述の「真希」は、そのすぐ近くにあるんですが
なんといっても一番の理由は「24時間営業である」ということですねｗ
何店舗かありますが、そのうちの一つに決まって行くことが多いです。
お店のイチオシはおそばでして、店名にも「そば　真希」と書いてあります。
ただしお蕎麦屋さんでは無いですね。普通の居酒屋です。

「素晴らしい居酒屋なのか」と聞かれたら…
特筆すべき何かがあるわけでもないんですが、たまたま通ってたので
安心感があるわけです。それだけでも理由になるでしょうねｗｗ
海外ライブから帰ってきて、おそばも食べたいし、お酒も飲みたいし