>>1さん
小林よしのりは、反米保守に関しても怪しい部分があります。
まず、落合信彦さんや三橋貴明さん、中野剛志さん等に比べてアメリカの衰退やプーチン以外の指導者が軒並み劣化している事について触れようとしません。
反米保守は、アメリカの衰退やプーチン大統領の除いた世界の指導者が劣化している現状を無視しているように思えます。
その証拠にドイツの不祥事に関しても目を背けているように感じます。
メルケルの難民問題は、メルケルが引き起こしたにも関わらず小林よしのりはそこを逃げようとしている。
そしてドイツのメルケル政権は事実上、アメリカ副大統領であること、ドイツとアメリカはグローバル資本の尖兵国家であることを忘れてはいけません。
メルケルは国際社会の褒められているけど、裏を返せばグローバル資本に都合よく動いているだけです。
プーチンさんとは大きく違う事を残します。