ゴー宣を読みました。とても興味深い内容でした。アメリカ教が発見される所では、目から鱗が剥がれまくりでした。ミステリーで真犯人が見つかった時の様な感じ。
Ｑ＆Ａで質問で質問されたコッテさんには感謝致します。ちなみに『コッテ』とは新潟県では『～だろう』の意味でよく使われる方言です。
(*^_^*)
私も以前Ｑ＆Ａコーナーで似た質問をした事があったのですが、今回の様な主旨の事を聞きたかった…なんて今言うのは後出しジャンケンですね。
（ ＴДＴ）

結局、最後の最後には、『またお前かあ、アメリカ～！！』って事になるのですね。なんとなく途中から嫌な予感がしていて、顔が見えた瞬間『やっぱりかあ、アメリカ～！！』っていう…。

少しマニアックな話ですが、ＵWＦからリングス、Ｋ―１、プライドへと続く格闘技ブームの頃には、強いオランダの選手がいっぱい来ていました。柔道・空手などを通じて日本との親交も深く、格闘技の母国としてとても尊敬してくれているとの事でした。
日本人が格闘技を観戦して、選手を尊敬する事に、オランダの選手がとても驚いていた事を強く覚えています。一度日本で試合をすると、観客のマナーの良さと応援される心地好さに、母国では試合出来なくなるという話も印象深かったです。
当時なんとなくですが、オランダ人とは価値観を共有出来る気がしていました。
その後、小林先生の戦争論を読み、大東亜戦争でオランダ軍と戦った話を知り、尊敬される最初のきっかけは、この時なんじゃないかと考える様になりました。