>>157 たくとさん
売春を合法化するということは風俗産業を一つの労働として認めるということであり、欧州を模範とする行為なのですが、なんで欧州を模範とする行為をまねるだけで国連が出てくるのか全く分かりません。
国連が慰安婦を問題視しているのは女性を黒人奴隷のごとく拉致して強制的に売春行為をさせたから問題になっているのであって昭和33年まであった遊郭そのものを問題視しているわけではありません。

親が子供を売るような人身売買が問題になる場合、これは禁酒法時代の闇酒と同じく違法商売として近代國家としての國民に対する法における生命、安全の保障の対象外だから問題になるのであって年齢、身分証に基づく法にって定められた労働基準を設けて國が生命と生活の安全を保障すれば問題はありません。ここでいう「売春合法化」とは昭和恐慌などによって起こった娘の身売りというものではなく、バビロニア時代から続く世界最古の商売の現代における有効的な応用方法の提案、活用を目的していることを示すのです。

>そんなに本番したくてたまらないのか。

申し訳ありません、これ読んで思わず吹き出してしまいました。ここの人たちのだれもがおそらく、そんなことをしたいがために議論を続けているわけではないことは議論の内容を読めば一目瞭然なのですが、一度でもよいですから開店間際の裏通りなどにある風俗店を観察してみてはいかがかと思います。店の奥から若い女性がちらちら見える傍らに年頃の若い男性から中年までが目立たない格好で身を縮こませるようにして列を作っている姿が見られます。

現実の社会を生きていれば少なからず、このように性風俗産業と人間の性を目の当たりにするわけで、ここで議論をされている皆様もそのような形を様々な形でこの人間の性と性風俗産業を目の当たりにしてきていることから「売春合法化」という議論や意見を述べているわけです。