松葉 のコメント

トッキーさんのブログを読んで、やっと「ハザード」の意味が飲み込めました。
災害時のニュースで時折耳にし、なんのことだろうと疑問に感じていたからです。私のように知らない人は多くいるように思います。(子供は学校で習ったそうですが・・・)
我が家にもハザードマップと言って、北九州市が指定した危険個所を記した地図が配られていますが、
何故「危険」「有害」といった日本語を使用しないのでしょうか?
なじみのない言葉を使うということは、わざと危険を見えないようにしている意図があるように思えてなりません。
私を含め、お年寄りには理解できない筈です。
鹿児島県川内市に、原発事故対応時のパンフレットがあるそうですが、
避難地域を意味不明の言葉で括り、表してあるようです。住民を守ることが前提なのではなく、新語で煙に巻いて原発の危険を包み隠そうとしていることに怒りを覚えます。

No.93 105ヶ月前

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