あと、国連の女性差別撤廃委員会の掲げているテーマは、日本のサヨク団体や政府与党内の左派・野党の左派や共産党などが掲げてる項目と見事に符合するのが気になりますね、
政府与党は批准はしてはいないようですが、勧告自体は無視はしていない様に見えますね、
皇統問題(女性天皇や女系の容認)に関して考えてみると、「女性の権利」のみでこの項目を拾った感もあり、
どうにも本気でこれに関して勧告する気は、最初から無い様な気がしてなりません、
だから菅官房長官が「政府与党が批准してない」のにも関わらず、項目から削除させたのは、
事実上内政干渉を受け容れているからだとも見えて仕方が無いのですね。
ジェンダーフリー的な要素のみでの発想にしか見えないので、国連がこれに強権的に取り組む様な気はまるでしないのですね。
外部頼みにするには余りにも脆弱な様な気がするのが何とも残念です。
どの道皇統問題・女性宮家・女性天皇・双系の容認に関しては、
国内で国民が関心度を高めて大きな話題にしないと、どうにもならないと私個人には感じてしまいますね。
内政干渉に左右される様では、直ぐに手の平を返してしまいますからね。