お邪魔致します。
号外に続き、今日UPされていたブログへの感想で恐縮ですが、
こちらも至極納得、そしてこの件にはっきり言及する方が
他に見当たらないもので。

仮にも一国の首相。
「私への罵詈雑言は幾らでも、甘んじて受けます、
しかし、我が国への言われなき誹謗中傷！
これには、敢然と筋道立てて抗議を申し上げます！」
聞きたいのはこんな言説、言葉ですが。

国会答弁で耳にするのは
「私（総理大臣）への誹謗中傷は許されるのですか？」
的な言葉ばかり！
全くもう、
重大な国の舵取りに関する論理的な批判を受けての、建設的な反論ならまだしも
それ以外なら何を言われ様が馬耳東風で聞き流しておけばよかろうもん！
「政治家」「公人中の公人」なら言われてナンボの側面だってある！
えーい！小さい、小さ過ぎる！！と
腹に据えかねていたのですが。
小林先生、まとまった論理展開で意見を開陳して下さったので
少し、溜飲が下がりました。