諫議大夫 のコメント

号外配信ありがとうございます。
南京町という中華街を抱える神戸から現場報告します。
確かに南京町にも中国人観光客が多く、旧正月に当たる春節祭はごった返しております。
が、ここ最近は、中国人観光客のマナーが良くなく、特に店頭に並べている食べ物に手をつけるので、店では店頭に食べ物を並べないようにするなど対策を講じているようです。南京町は華僑の方が多いですが、中国人観光客は彼らにとっては「よそ者」であって、中国人のマナーの悪さに頭を悩ましているのが実情です。むしろ日本の修学旅行生のほうが歓迎されたりします。

こないだは三宮で中国語で書かれたドラックストアを見かけました。大きな中国語の文字が書かれている脇に、日本語が「ついでに」小さく書かれていて…
もう情け無いたらありゃしません。
いったいここはどこの国かと言いたくなります。
もう一つ、現場の話をします。
仕事柄、よく中国人観光客に道を尋ねられることがあります。
その時彼ら彼女らは片言の日本語で「スミマセン」と言ってきますが、彼ら彼女らの発する「スミマセン」には『(こちらの)仕事の手を止めて申し訳ない』というニュアンスが一切無く、むしろ『(私達は観光しに来てやってるのだから)私達の話を聞いてあげるのは当然でしょ』『私達を無視したらただじゃ済まないよ』的なニュアンスに近い、そういうなんか「お客様」的な「スミマセン」の発音に聞こえたりします。
他の国の、東南アジアの人たちの「スミマセン」には何か謙虚さを感じますが、中国(あるいは韓国も)の人たちの「スミマセン」には傲慢さしか感じられなくてあっちの人ってみんなそういうものの言い方なのかと不信感を抱きます。
道路の歩き方も然りで、彼ら彼女らは横にばあーっと拡がるので、後ろの自転車が進み難くなって混雑に拍車をかけたりします。
こういう中国人観光客がどうして『親日』と言えるのか不思議で仕方ありません。自分の庭のように振る舞う外国人を親日と言うのはよっぽどの馬鹿なのですね。

No.51 99ヶ月前

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