ライジング号外の配信、お疲れさま～☆

私、よしりん先生のブログを読んで、「ホントにそうだよね」としか思わなかったので、そんなに炎上したなんてビックリ。だって本当のことなんだもんね。チャイナの団体旅行客は日本の美しい景観を汚しています。

私はとにかく「下品」な人や行為が苦手。エレガントさが微塵もないチャイナの皆さまは、もっと自らの姿を客観的に見ていただきたいものです。（というか、自分たちと日本人を比べ、「中国人はみっともない」とか反省してる記事もよく見かける気がするんだけどな～～。あれ、口だけなの？？）

先日、NHKニュースで見たのですが、京都の祇園では「してはいけないこと」を立て看板（？）にして注意をし始めたそうです（でもあまり目立ってない）。立て看板自体が景観を損なうとも考えたそうですが、それ以上に外国人観光客が京都の景色を汚すので、耐えかねたみたい。その他の観光地も、もっと「景観を守る」ことを重要視してほしいですね。

わが島根県には、世界遺産の「石見銀山」があります。古い江戸情緒あふれる街並みを観光客がそぞろ歩いているのですが、その道沿いには雑貨店などのお店の他、一般の住宅も数多くあるのですね。なのに外国人観光客は、それらの住宅（ちゃんと見れば普通の家だと分かる）に勝手に入り込んだり、時にはゴミを捨てたりして、住民を恐れさせていたそうです。（この話は以前に聞いたことで、今はどうなのか知りませんけど）

地元では世界遺産になったからと喜ぶ人ばかりではないのですよね。

日本人の美徳は「礼儀正しさ、謙虚さ」なのですから、これこそをチャイナ人をはじめとする外国人観光客に広めるべきだと思います。

それにしても、フランス人が日本人観光客に冷たい視線を浴びせていたのってホントだったんだ～～。今は高級ブランド店はチャイナ人に参ってるそうですが。