昨日・本日の先生のブログを読み、ふと考えます。

正直製造業(大企業系)なんか滅びれば良いし、日本で五輪も万博も全く開催する必要は無いですね。
内需を拡大なんて発想が、最早日本人にはまるで無いのだとも、ほとんど私は諦めていますから。
外国人観光客、特に支那人観光客が外貨を持ってやって来る事に期待をして居る観光地も、
拝金主義に私には感じてしまいます。
しかし外貨を獲得する路線を取り出した国々は、その後財政破綻の道を辿って居る歴史が有るのを、現在の日本人は知らないのでしょうか？
ロシア・韓国などはその最たる例です、ロシアは天然ガスや石油が採掘されなければ、国家として間違い無く破綻していました。
日本は資源が全く皆無な訳ですが、だからと言って手っ取り早く金金金に成るのは安易で余りにもリスキーでしょう。
これは原発にも通じるし、そのまま政府与党の政策に結びつく訳です。
あと、保育園が少ないのは大都市圏ならば有るでしょうが、
地方の都市は逆に保育園や幼稚園に児童が集まらなくて疲弊しています。
結局こう言った格差も何処まで是正出来るのか？甚だ疑問です、大都市圏ばかり整備が進めば、
地方の疲弊は更に増し、誰も地方には住まなくなる可能性も否定出来ないでしょう。
田原総一郎が「日本から出て行け！」と言ったそうですが、だったら田原よ、あんたに言いたい、
「出て行くから金をくれ！」