>>55
今号のゴー宣を読み、ゴー宣道場、語らいタイムの動画を見ました。
語らいタイムの最後、やたらと周りを誉め出した小林先生に対して、笹先生が『何だか気持ち悪くなってきたので終わりにしたいと思います。』と言って閉めたのが最高に可笑しく微笑ましかったです。

道場では、相変わらず抜群のチームワークを誇る師範方の中に藤岡先生が見事にハマり、非常にバランスのとれた居心地の良い空間が出来上がっていた様に感じました。議論のテーマは暗鬱な気持ちになってくる物でしたが、あの会場の空気感や、次々と化学反応を起こしながら出てくる先生方の言葉のエネルギーを感じていると、希望が見えて来る気がしました。藤岡先生の不屈の闘志には心から感服し、こらからも応援して行きたいと強く思いました。

高森先生の“国防”の話には非常に感銘を受け、モヤモヤしていた物がスッキリした気分でした。また、世界中で、日本の冤罪を晴らす為に闘ってくれていた人々のハシゴを外した事になるとの話にはハッさせられ、衝撃を受けました。…一番やってはいけない裏切り行為ですよね。

いつも、高森先生や、他の師範方に対して思うのですが、話がとても解りやすく、スポンジが水を吸い込む様に体の中に吸収されて行くのを感じます。途中、中断していたテーマと次のテーマを繋げる話を簡潔にされて『俺って天才？』って言った高森先生にはニヤッとしてしまいました。

藤岡先生の、国益とは国の誇りであるとの話にも、非常に感銘を受けました。
そして、今の誤った歴史認識が世界の常識になってしまえば、日本人は悪魔の民族だと思われ、いざ、事が起こった時に、まさに根絶やしにされかねない。…目から鱗が落ちる思いでした。

今回、学んだ事を出来るだけ多く、周りに伝えて行きたい、今、そう思っております。