しかし、ここのライジングのコメントも欧米の幻想を持っている時点で劣化しているなと感じた。
政治家の劣化は日本だけでなくドイツ、アメリカなどでも起きている。

アメリカはトランプ等の暴言が広がるし、ドイツのメルケルのは難民問題で信用失墜。
結局、ここのコメントしている連中も欧米に媚びているだけの権力批判をやっているなら意味がない。
だからとにかくアメリカを公然と批判して、鳩山由紀夫さんのクリミア訪問を認めるべきであると思う。
彼がクリミア訪問しなければ、クリミア半島情勢を調べる人はいなかったと思います。

しかし、なんで安倍政権を批判している人間に限ってドイツは素晴らしいと叫ぶのだろうか?
特に左翼は潜在的なロシア蔑視がドイツ賛美に繋がっているとまでされているから、その辺も考えなければならない。
日刊ゲンダイも安倍政権は批判するが、菅義偉やアメリカ、ドイツを批判しない時点で充分卑怯です。
まず、ドイツ、アメリカ、安倍政権の元締めである菅義偉を批判してから安倍を批判すべきだと言えます。

だからイランラジオやラジオスプートニクなどを見ましょうね。