しかし、先生が先日ヤリチン議員と嫌韓鬼嫁議員の生まれたばかりのお子さんの将来を憂いておられましたが、
ふと、清原容疑者のお子さんの事も過ぎりました。
連日清原容疑者ネタがマスコミを賑わせていて、職場でもその話題はどうしても出て来ます、
勿論マイナス金利や円高、株安も話題になりますが、パートさんとは家庭の話に照らし合わせて、
社会不安・将来不安・子供のお話に繋がっていきます。

特に、アウトローと化した清原容疑者のお子さんには同情心が芽生える様です、
本来ならアウトローで有るとか、犯罪者で有るとかは、お子さんとは切り離して考えないと行けないのが道義でしょう、
しかしながら現実は違います、色眼鏡で見ます、そしてそれを覆す程のメンタリティーは中々宿せません。

しかし、それでも生きて行かなければならない現実も其処には存在しています、
社会を呪う、拒絶する、埋没する、背を向ける、小さなコミュニティ(共同体)だけがオイラの世界だ、憂国なんか関係無い政治ヲタの運動ヲタの戯言だ、
キモい、ヤバイ、一般ピープルから逸脱してる…
みたいな発想にどうしでも成りがちです、しかし、社会を通して世界は全て繋がっている以上、
その現実世界から目を閉じる事は不可能でしょう。
それを胸に秘めて、しかしゴシップを職場でも語りながら現実と親和性を保つのは大切なんだと、
パートさんとお子さんの話をしながら、ふと思った次第です。