ファッションとして立憲主義という言葉が使いまわされているのは異常ですね。
本来、政治家はファッションに振り回されてはいけないものだと思う。
もう少し言葉に重みがあってしかるべきだと思うのだけど、
なんだか物凄く言葉が軽く感じる。
憲法改正を争点にするならばまずは根っこから直して欲しいものです。
根っこが腐っているのに葉っぱや枝ぶりを良くしても意味がないです。
兎にも角にもまともな議論というものを国会でして欲しい。

甘利大臣は「辞任」なのですね。
議員辞職ものだと思うのだけど、
相変わらずマスコミ報道の甘いこと甘いこと。
「（略）それは私の政治家としての美学、生きざまに反する」
と、ここだけ見ると何だか格好く見えたりする。
甘利大臣の件で報道がされた時、
自民党の高村副総裁が擁護していたり、
同情する空気があるとかいう報道に違和感を感じました。
同情する余地など全くないと思うのだけど。

焼き鳥ビッグバンは笑いました。

茶魔のラテアートは可愛いですねぇ。
勿体無くて飲めなくなりそう。
今週もありがとうございました。
次号も宜しくお願いします。