ネトウヨも糞だが、ネトサヨも嫌いな私は、常に反米親露保守と言う路線が重要だと思っている。

ブラック企業は日本だけでなくドイツやアメリカを始めとする西側諸国を中心に激増しているようです。
川口マ―ン惠美さんの『欧州から民主主義が消える』を読みましたが、ドイツは緊縮財政を勧めすぎた結果どうなったか。

結果は、道路はボコボコ、多くの公共の建物はリフォームが急務、図書館の減少、緊縮財政によるブラック企業の増加で相当、綻びが来ているようです。
更にフォルクスワーゲンの不正ソフト問題など不祥事の続出等が露わになって来た。
そういう事を考えると緊縮財政＝ブラック企業化はまさに言い当てていると考えられます。
更に世界的な英語教育はブラック企業を世界に増加させる政策と言う可能性も否めません。

ロシアのプーチン大統領は、大学ランキングを非難した際に英語圏の大学を非難したことが挙げられます。
この大学ランキングは、英語圏ならFランク大学でも普通に100位以内に入るインチキランキングでモスクワ大学は100位さえも入っておりません。
なので言語を学ぶ際にはロシア語やペルシア語など他の言語にも目を向けるべきです。

それとメルケルはドイツに限らずEUから難民を中心とする外国人労働者は最低賃金を除外する動きもあるから要注意です。
後、国連などの国際機関や格付け会社の意見は要注意ね。