小林よしのりライジング

慰安婦「合意」は正しかったのか?

2016/01/04 23:00 投稿

コメント:6

  • タグ:
  • 慰安婦問題
  • 小林よしのり
  • ЙошинориКобаяши
 

新年初の「ゴー宣道場」開催は214日(日曜)だ。
この応募締め切り日が23日(水曜)、なんと
あと1か月しかないことに気付いた。

そこで「ゴー宣道場」のテーマを発表する。

「慰安婦〈合意〉は正しかったのか?」

昨年末の安倍政権による慰安婦「合意」は、
朝日新聞は大喜び、共産党まで歓迎する、
産経新聞は押し黙るという、自虐史観逆転勝利の
様相をこの国に出現させた。 

なにしろ安倍首相なら自虐史観に逆戻りしてもいい
という
右派の堕落が始まっている。

さらに酷いのはマスコミで、慰安婦「合意」に関しては
議論すらしない方がいいというタブーを作って、
権力擁護に努める体たらくだ。
朝ナマでも慰安婦問題を避けて、アベノミクスを
礼賛するという安倍政権に都合のいい討論が行われた。

マスコミがタブーにするなら「ゴー宣道場」が
ぶち破らねばならない。

なんとゲストに藤岡信勝氏を迎えて、大討論を行う!

祖父に対する侮辱をいかに晴らし、韓国との和解を
いかに成すべきか?
この難問を解く方法論まで射程に入れた議論になるだろう。

参加応募締め切りまであと1か月だ。

沈黙の空気を壊せ! タブーを壊せ!
議論を封じる同調圧力こそは、
民主主義の敵だ!!

 

↓ 「ゴー宣道場」参加ご応募は下の画像リンクからどうぞ!

link-pic4

 

 

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コメント

>>3
残念ながら欧米先進国の企業も多くはブラック企業化しており特に英米企業はその傾向が顕著である。
貴方はロシア語やペルシア語をやれば良いだけです。
欧米も難民問題の付けでヤバいし、ドイツは難民を利用して最低賃金を外そうとしているとこばかりである。
だからロシアやイランに目を向けてください。
英語なんか無駄だからロシア語やペルシア語をやってください。
英語莫迦はブラック企業がお似合いですから。
ロシアやイランにはブラック企業は存在しないから。

No.4 107ヶ月前

>>4
英語は無駄というのは、ちょっと言いすぎだと思います。

http://top10.sakura.ne.jp/OECD-HOURSWKD-T1.html

労働時間は、世界に比べると日本は大抵、10位から外れるそうです。
これは自分も何度か見ています。

http://kininaru-syumi.com/?p=646

一方で、KAROSHIというものが英語の辞書に出る様になり、その語源は日本語の過労死です。
また、日本のサービス残業など計算に入れられないのは、どう考えても正確な労働時間のデータが出ているとは思えません。
帰りのタイムカードを押して、働き続けるのだから、どこにも記録に残らないわけです。

日本のブラックの濃度は、自分には無理だというのは体験を通じて解ったことです。
自分は頑張っていたのですが、家族や外の者達、内外から責め立てられ、精神安定剤の服用量は一日に315,4ミリです。
ベタマック、レキソタン、コンスタンと限界まで飲んでまで頑張ってはいたけど…。
でも就職で働き続ける、と結果が出せなかった以上、誰に責められても仕方はないと思っております。
自分が社会から離脱した後、ブラックという言い方が出来て、ようやく自分が無理をしていたと気づかされましたねw
上の者から膝蹴りやビンタなども、本社に言えば対処してくれるというのも、後で知りました。

今は、5ミリと劇的に減らしはしたけど、無理に社会に付き合ってたら、頭が狂って死んでたのではと思ってます。
また、実際に海外で働いてみないとブラックの濃度など解らない事も多いだろうし、粉骨砕身してみますよ。

本当に英語が無駄に終わるかどうか、自分で証明してみます
でわでわ

No.5 107ヶ月前

>>5
取りあえず、アメリカについて書くと堤未果さんの著書である『貧困大国アメリカ』シリーズと『沈みゆく大国アメリカ』シリーズを読むと解るが、アメリカの場合は保険料が高く、医療で死ぬ可能性があると書かれたし、オバマケアで完全に非正規や掛け持ちが急増していると述べた。
既に解っていると思うけど、アメリカ企業は本当にブラック企業しかないから英語は無駄になる恐れが高く、掛け持ちしないときついとさえ言われてるし金融関係は就職後は凄く給料が低く、週100時間働かされることがざらにあるようです。
更にかなりの学歴社会且つ弁護士を中心とする文系社会なので高い給料も裁判になれば弁護士に金を盗られる国です。
だからスノーデンさん(彼は理系でNSAの非常勤だった。)が、アメリカのやる事に不信感を持ってアメリカの情報を漏らして正義のロシアに逃亡したことは有名であるから、スノーデンさんの本があるならそれを目を通した方が良いです。
因みにスノーデンさんはその後、ロシアのIT企業に就職し、アメリカより給料は低いが自由に労働できるので、ロシアの労働に満足しているようです。

ここで解るのはアメリカは中村修二が言っているような「アメリカは理系社会」と言うのは大嘘で、実態は「学歴社会且つ弁護士を始めとする文系社会」である。(実際は、中国やロシアの方がはるかに理系社会であり、習近平も理系である。)
アメリカの政治家や経営者に異様に弁護士が多い事を知れば解ります。
そういう事を考えるなら裁判マニア国家であるアメリカを始めとする英語圏よりIT大国であるロシアやイランに目を向けた方が良い労働が出来ますので、ロシア語やペルシア語をやっておくと良いです。

しかし、欧州人は自国言語を捨てて英語に媚びる姿勢はみっともないし、特にウクライナはロシア語より英語ばかり力を入れるのはどうかと思います。
英語なんて出来たって、供給過剰の面から米系ブラック企業が中心になるだろうし、ネトウヨやネオナチばかり生むから反対である。(ネトウヨ・ネオナチ・ネトサヨには米国留学帰りが多い。)
英語は無駄だからロシア語やペルシア語をやった方が1流企業に就職できると言っておきます。

No.6 107ヶ月前
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