配信ありがとうございます。 「ストレスエスケープ」というよしりん先生の造語(昔風に言えば「ゴーマン語」)は現代の風潮に、なるほどしっくりきていますね。その象徴がシールズという分析も、このような例示の中では大きく頷くしかありません。 そこからの「よいしょでいこう」となるわけですが、ずっと疑問があるままです。 「なんで若いということにこんなに肯定的になってるの?」 「もうちょっと離れたところから自分を見ることはできんのか?」 大きくはこの2つですが、やはりストレスからの逃走の結果と考えると納得できます。 それにしても、引用の中にあった「俺ら、すごい」なんて言葉は(すぐにツッコミがあるにせよ)その前後の文脈からは本当に「よう言うわ」としか思えません。 それをまだ甘やかすお歴々も「なんかなあ」ですわ。 「ストレスエスケープ」は文化をも侵蝕している(個人的な解釈では「しんどいわ」と思うような要素が排除された)という指摘も秀逸です。私にも「そういやあるな」と以前から思っていたことはありますが、それはまた今度。 私の投票、ちゃんとカウントされているのか、少し気になります。記憶ではひとつしかやってないことになっていますがこれは怠慢でしょうか。皆様に感謝せねばならんのになあ。
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小林よしのりチャンネル
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配信ありがとうございます。
「ストレスエスケープ」というよしりん先生の造語(昔風に言えば「ゴーマン語」)は現代の風潮に、なるほどしっくりきていますね。その象徴がシールズという分析も、このような例示の中では大きく頷くしかありません。
そこからの「よいしょでいこう」となるわけですが、ずっと疑問があるままです。
「なんで若いということにこんなに肯定的になってるの?」
「もうちょっと離れたところから自分を見ることはできんのか?」
大きくはこの2つですが、やはりストレスからの逃走の結果と考えると納得できます。
それにしても、引用の中にあった「俺ら、すごい」なんて言葉は(すぐにツッコミがあるにせよ)その前後の文脈からは本当に「よう言うわ」としか思えません。
それをまだ甘やかすお歴々も「なんかなあ」ですわ。
「ストレスエスケープ」は文化をも侵蝕している(個人的な解釈では「しんどいわ」と思うような要素が排除された)という指摘も秀逸です。私にも「そういやあるな」と以前から思っていたことはありますが、それはまた今度。
私の投票、ちゃんとカウントされているのか、少し気になります。記憶ではひとつしかやってないことになっていますがこれは怠慢でしょうか。皆様に感謝せねばならんのになあ。