武藤 のコメント

「大東亜論」とストレスエスケープについて考えてみましたが、頭山満を始め玄洋社は現代のように自分達は政治を変えれないなんて微塵も考えてませんでしたよね。
自分達が藩閥政府を倒し第二の維新をやるのだと
崇高な使命、理想を掲げ、その為にはどうしたら良いのか?を真剣に考えていました。
この状況と比べると、シールズの運動体はストレスエスケープしかない空理空論のお子様にしか見えてきません。
大東亜論の時代は、国民全体に藩閥打倒のエネルギーはあった。しかし、現代はない。
国民の無気力を嘆いてもニヒリズムに浸るだけですから「自分の出来る範囲」での抵抗をするしかないと思います。
先生は言論の場で戦う。僕たちは現場で戦う。
この役割分担をしっかり自覚し、実行する事で
安倍政権に対して脅威を与える事が極めて肝要だと確信しています。

No.30 108ヶ月前

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