OZI_elliott のコメント

お邪魔致します。
トッキーさんのブログ、
朝日新聞の岩崎記者が「よしりん企画」を訪問なさった報告を読みました。
いや、岩崎生之助記者さん、天晴れだと思います。

それほどの「小林よしのり」ファンの記者さんにして
相変わらずの読者を誤導する様な記事内容らしかった事は
現時点での朝日新聞の限界かな?と思わずにはいられませんが

トッキーさんも
『「デマ記者」云々は少々言葉が過ぎたかと自省しました。』
と書かれている様に、記者となれ合いになる事無く。
これで、今後岩崎記者の記事に全く変化がみられないなら
容赦なくトッキーさんは再び批判されることでしょう。
これからの岩崎さんを含めた「朝日新聞」にも期待を寄せ
見守りたいと思います。

今回、岩崎記者の行動で賞賛したいのは、
不毛になりがちなツイッター上でのやりとりは、する事無く
連絡を入れてご本人自らが、顔をさらし「よしりん企画」に
やって来られた事です。
ある意味マスコミ人としては
当然!と言えばそれまでかもしれませんが、
何かと非常識な出来事が横行する昨今
その潔さが際立ちました。

そう、小林よしのりさんの周辺ではこういう事が起こる可能性、
ある意味「希望」があります。

よしりん先生、ご自身「よい人」と見られる気は全くない
と常々仰っておられますが。
「小林よしのり」の良さとは、特定の主義、主張をされている事ではなく。
『感情の劣化』のある意味対極にある『思考の豊穣』が作品、言論から伝わる事です。

小林先生、「よい人」ではないかもしれませんが、
初期ゴー宣、「差別論スペシャル」「脱正義論」の昔から
自分にとってはずっと「佳き人」です。

No.65 109ヶ月前

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