Vol.158の配信、ありがとうございました。
『大東亜論２』まだ入手できていませんが、すごく楽しみです。『大東亜論』が始まって以来、「不平士族の反乱」という括りにかなり違和感を持っていたので、小林先生が「愛国志士の決起」と言ってくれてガッテン納得です。v(^_^)v
「バカバカしい愚直さは、日本人ならではのもの」、最近はあまり見なくなりましたね。○○のためなら、と採算度外視で仕事や人を引き受けたり、何かに異常に拘ってみたり（笑）　西洋合理主義的に「無駄」と言ってしまえば、ありとあらゆるモノや自然や、人すらも「無駄」になってしまいます。そういった洗脳状態で無駄で無価値に見えるものにこそ、大切な価値を見いだすのが、日本人のエートスの源泉なのかも知れませんね。

だってカワイイもくれん先生の『ザ・神様！』、冒頭の「愛しさと切なさと心強さと．．．」で軽くウケ、いつもの調子かと思いきや、切ない．．．（泣）。源義経や『八甲田山』の北大路欣也、昭和の刑事物の殉職を思い出しました。
ついに宿命の幕を閉じ、天命を全うしたのですね。死してなお、輝き続けるヤマトタケルやオトタチバナヒメ。日本人の生命や実存は、医学的な定義とは無関係なのでしょうね。ヤマトタケルが息絶え絶えに詠んだ歌は、どれも魂が乗っていて美しく感動的です。(p_q;;

『ゆきりん・もくれん 淑女我報』、大爆笑でした！！もくれん先生の右京さんっぷりは、失礼かもしれませんが、拙者とよく似ている気がします。f(^_^;;
学生時代のバイトでガソリンスタンドにいたとき、社長をはじめ幹部が従業員の車をチェックしてまわる機会があったのですが、ある男性社員さんの車の中からストッキングが出てきたのを思い出しました（笑）