やっぱカワイイもくれん先生の『もくれんの　ザ・神様！』　特別番外編「なんとえらいこっちゃ、クリスタル」、大爆笑です！！
絶世のイケメン、自信満々なモトサカグチノミコト＆カレーセンベイノミコトからの、絶世の美女モクレンヒメへの献上品、重くて邪魔（笑）だけど、着想とセンスが良すぎて爆笑でした。遠目なら、高級ホテルの受付やロビーに置いてそうですね。
クリスタル上に描かれたキモ可愛いスクナビコナも、ブラスト用のネガポジが原図の暖かさを崩さないよう上手に描かれてます。半透明なので妖精みたいですね。そんなスクナビコナが首まで風呂に浸かり、大切に拭き拭きされて枕で寝かしつけられているシュールな姿がカワイイです（笑）
あと、そうそう。たぶんコレ、2kgは越えてますよ。クリスタルガラスは鉛分が多くて普通のガラスより重いので、楯だけで3kgくらいありそうです。台座は1〜2kgくらいかな。モクレンヒメは、5kg近い献上品（「金塊」というか鉛塊）を持ち帰ったのでは？（汗）

『語らいタイム』を見てびっくり！！感動してしまいました！！
集団や強者に対する依存や甘えなどから、そのままジャンキー化・奴隷化するか、あるいは自主独立するか、の境界は、自分が役に立つ人間（依存される側）になれるかどうかの瀬戸際にあるのですね！！第一部で感じた疑問が解け、ぱぁ〜っと視界が開けたようです！（笑）　冷静に考えれば笑えるほど当たり前なのですが、重要な再発見でした。
学生にしても、社会人にしても、自治体や国にしても、親や会社や国やアメリカなどに依存したまま「とりま」良しとするのではなく、やはり小林先生の仰る通り、責任ある（依存される）自分の現場を持つことがすごく大切ですね。周囲から依存される強い個になろうではありませんか！
しかし、昨日の小林先生のブログにあったように、時間と苦労を重ねて強い個になれても、ちょっとした油断であっという間に暗黒面に墜ちてしまうのが怖いところですね。