ブログ拝見しました。 自分は国家と政府(国家権力)の違いの認識がまだまだ甘かったです。 ひっかかってしまった「誰でも「やむなく」国家に管理されているのであって」の部分は、「やむなく政府(国家権力)に管理されているのであって」と読めばいいんだと思いました。 宇野常寛さんの「国家をツールとして使う」に若干の違和感があったのも、「政府をツールとして使う」とすればすっきりしますし、権力を縛る憲法の性質とも一致するように思います。 政府を守りたいと思う人はいませんが、実際は軍人は政府のトップや上官の命令で死ななければならない場合もあり、その絶対性を悪用されて、国家よりも政府を守るために動かされるケースもあると思います。 だからこそアメリカに屈服するようなふざけた政府は許されないということになると思います。 そうなると、国民が「国家を守る」と覚醒する以前に戦場に赴くことになった自衛官や徴兵された人たちには、安倍晋三みたいな人の手によって「オレの日本が見えない」の苦境に陥らせてしまうことになります。警告を発する言論の重要さを感じます。
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小林よしのりチャンネル
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ブログ拝見しました。
自分は国家と政府(国家権力)の違いの認識がまだまだ甘かったです。
ひっかかってしまった「誰でも「やむなく」国家に管理されているのであって」の部分は、「やむなく政府(国家権力)に管理されているのであって」と読めばいいんだと思いました。
宇野常寛さんの「国家をツールとして使う」に若干の違和感があったのも、「政府をツールとして使う」とすればすっきりしますし、権力を縛る憲法の性質とも一致するように思います。
政府を守りたいと思う人はいませんが、実際は軍人は政府のトップや上官の命令で死ななければならない場合もあり、その絶対性を悪用されて、国家よりも政府を守るために動かされるケースもあると思います。
だからこそアメリカに屈服するようなふざけた政府は許されないということになると思います。
そうなると、国民が「国家を守る」と覚醒する以前に戦場に赴くことになった自衛官や徴兵された人たちには、安倍晋三みたいな人の手によって「オレの日本が見えない」の苦境に陥らせてしまうことになります。警告を発する言論の重要さを感じます。