(byよしりん企画・トッキー)
本日発売の週刊ポスト9月11日号の
書評欄「この人に訊け!」で
雑文家・平山周吉氏が
『卑怯者の島』について
書いてくださっていますが、
その分析は見事です!
平山氏はこの作品には
救いのない描写が続いているのに
「慰霊や顕彰などより、もっと深い祈りが
こめられていると感じられる」といいます。
それはなぜかというと、
「作者の、あえていえば『悪意』が本物だからだ」
というのです。
これは一体どういう意味か?
『週刊ポスト』9月11日号で
確かめてみてください!!
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