諫議大夫 のコメント

>>69 国士無双十三面待ちさん。
私もいっとき、担任教師の対応に疑問を感じていたことがありました。
しかし、岩手の自殺事件のまとめサイトを見ていたのですが、どうにも違和感がありました。
まず中2少年の記録ノートですが、「氏にたい」「もう市ぬ場所は決まってるんですけどねw」など頻りにネット用語が濫発されていて、遺書を携帯ゲーム機でネットに投稿していたとの事。
少年はネット社会にどっぷりと浸かっていたとの疑念が拭えません。
そして少年の両親ですが、5年前に離婚して、父親は岩手に残り、母親は東京に少年の妹2人と住んでいるとのことです。
驚いたことに、初めは少年も母親と一緒に東京で暮らしていたのに、おばあちゃんと一緒にいたいと少年が言ったので、母親が少年を父親のもとにあっさり帰したのです。そしてさらに驚いたのが、少年が岩手に帰って2年半後に少年が自殺するまで、母親は少年や父親と全く連絡を取っていなかったということです。
母親が父親と蟠りがあって連絡を取らないのはわかりますが、実の息子しかも多感な時期の少年と2年半も音信不通って、ありえるでしょうか?
しかも母親の話によると、少年には姉がいて、少年と同じ中学に通っていた姉も同じくいじめに遭っていたそうです。この時は母親は学校を頼りとせずに、姉の部活の顧問を頼りにしていたそうです。
ならば、母親は少年が岩手に帰りたいと言う時に姉の経験から、少年がいじめに遭う可能性を予測できなかったのでしょうか?
母親は2年半もの間少年のいじめを心配しなかったのでしょうか?少年と連絡を取らなかったのでしょうか?
一方、父親は少年がいじめに遭っていたのを把握していたのに、なぜ父親は学校に対して乗り込んででも県教委を巻き込んででも抗議しなかったのでしょうか?
疑問はいっぱいありますが、とりあえずここまで書いてみました。

No.70 114ヶ月前

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