Vol.139の配信、ありがとうございました。
いきなりレッテル貼りですが「阿米（米に阿る）首相」のウンコ答弁には爆笑でした。幼稚なアホほど、真っ赤になって「ボクちんにレッテルを貼るな！」と反発するのを見かけます。小林先生の作品で数々のサンプルがあったように、実証に基づく本質を鋭く突いたレッテルには、世を動かす大きな力がありますね。本質を突かれた者の多くは正面から対峙できず、狼狽えるか、怒り出すか、誤魔化すか、それか逃げますが、その反応が強いほどレッテルの真実性は高いのでしょう。
限られた吹き出しに上手く収まり、多くの読者の感性に強く響く簡潔明瞭な表現を考える、小林先生の「ザ・漫画家！」的な思考形態がそれを編み出すのでしょうか。『大東亜論』に出てくる簡潔な言葉の数々も、心に響きまくりです。一言で本質を突く、拙者もそういう感性を身につけ、身近な周囲を動かしたいです。

木蘭先生の『ザ・神様！』、「長らく、神様の登場しない『ザ・神様！』がつづいておりました」
あれ(@_@)？　浮き世離れしたモクレンヒメが活躍していましたよ。たしか、シナにも渡ってたような気がします（笑）　早速、容赦ない兄惨殺から入った、もくれん風味のヤマトタケル英雄伝説、超絶楽しみです！！

週刊ポストの記事、読みました。ようやく週刊誌も政権批判が目立つようになってきました。『Will』とか一部変態向けオナニー誌ではなく、一般誌にどんどん政権批判が広がってほしいです。
今号の『大東亜論』にもありましたが、今も昔も御用メディアはほとんど無価値ですね。必要な本質が載っていないのですから。頭さまについていく奈良原が可愛いすぎます（笑）

新国立競技場、昨年ライジングで採り挙げて頂き、ようやく大噴火しましたね。健全な国内議論のないまま交わした国際的な約束を守るのか、それとも道義や文化や歴史や、過去も未来も含む庶民を守るのか、．．．奴隷政権は迷いもせず前者を選ぶのでしょう。下らないプライドに固執し、ポジション・トークしかできない関係者ばかりでは埒が明きませんね。
あそーだ、日本選手に使うべき費用を巨大建築に廻すのなら、「日本スポーツ振興センター」ってのは「巨大建築推進センター」とレッテルを貼ってしまいましょう。