よしりん先生が京都に―催しとしては、私の知る限り10年ぶりになりましょうか。 私はその10年前のシンポジウムに、社員旅行を蹴って行ったのです(もっとも、その頃会社に反りの合わない人がいたのであまり気の進まない旅行だったのですが)。地理的・職業的要因から「こんなチャンスはもう二度とない!」と思い行ったものですが、これは大変意義のあったことだと確信しています。しかしそのあとの直に触れ合う機会は逸してしまい「でも、これでよかった」と無理に納得したものです。 この時の様子が『目の玉日記』に描かれ、先生の目がだいぶ悪かったことを知ると、「やはり、これでよかった」と強く納得するに至りました。 こんなことを思い出すと来たる7月の京都国際マンガミュージアムのイベントは「行かねば!」と新たな高揚が湧き上がってきます。ましてや呉智英氏との対談とは……、「何が何でも行かねば!」 しかし、10年前のシンポジウムの出席者と、現在のよしりん先生との関係を考えると、実に隔世の感があります。 それでもその時のチケットは今でも保管しているのです。 かなり私的な文章で失礼しました。 岸端さん、丁寧な返信、ありがとうございます。また考える契機となります。
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小林よしのりチャンネル
(ID:29256478)
よしりん先生が京都に―催しとしては、私の知る限り10年ぶりになりましょうか。
私はその10年前のシンポジウムに、社員旅行を蹴って行ったのです(もっとも、その頃会社に反りの合わない人がいたのであまり気の進まない旅行だったのですが)。地理的・職業的要因から「こんなチャンスはもう二度とない!」と思い行ったものですが、これは大変意義のあったことだと確信しています。しかしそのあとの直に触れ合う機会は逸してしまい「でも、これでよかった」と無理に納得したものです。
この時の様子が『目の玉日記』に描かれ、先生の目がだいぶ悪かったことを知ると、「やはり、これでよかった」と強く納得するに至りました。
こんなことを思い出すと来たる7月の京都国際マンガミュージアムのイベントは「行かねば!」と新たな高揚が湧き上がってきます。ましてや呉智英氏との対談とは……、「何が何でも行かねば!」
しかし、10年前のシンポジウムの出席者と、現在のよしりん先生との関係を考えると、実に隔世の感があります。
それでもその時のチケットは今でも保管しているのです。
かなり私的な文章で失礼しました。
岸端さん、丁寧な返信、ありがとうございます。また考える契機となります。