5/7の北海道新聞・夕刊に「戦争論 著名な論客新著相次ぐ」という記事が掲載されていました。内容は最近「戦争論」と掲げた著名な論客の本が売れているが、集団的自衛権もあり、版元の担当者の顔色が冴えないという物でした。 その中に「新戦争論1」も取り上げられており、本のおおまかな内容や幻冬舎・志儀さんのインタビューが紹介されていました。志儀さんのインタビュー部分は、以下のような記事でした。 発売後2ヶ月で発行7万部と売れ行きは好調だが、幻冬舎常務執行役員の志儀保博さんは「正直、物足りない。」政治が人々を戦争へ追いやる時代に、小林さんの全力の訴えが響いていないもどかしさがある。「世間を覆う反知性主義の深刻さを痛感します。一矢報いて満足してはいられない」と続編の準備を急ぐ。 他には内田樹の「街場の戦争論」や、佐藤優×池上彰の対談本等が紹介されており、どの本も読者に当事者意識を問う点が共通しているという内容で、記事が締められていました。
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(ID:26428742)
5/7の北海道新聞・夕刊に「戦争論 著名な論客新著相次ぐ」という記事が掲載されていました。内容は最近「戦争論」と掲げた著名な論客の本が売れているが、集団的自衛権もあり、版元の担当者の顔色が冴えないという物でした。
その中に「新戦争論1」も取り上げられており、本のおおまかな内容や幻冬舎・志儀さんのインタビューが紹介されていました。志儀さんのインタビュー部分は、以下のような記事でした。
発売後2ヶ月で発行7万部と売れ行きは好調だが、幻冬舎常務執行役員の志儀保博さんは「正直、物足りない。」政治が人々を戦争へ追いやる時代に、小林さんの全力の訴えが響いていないもどかしさがある。「世間を覆う反知性主義の深刻さを痛感します。一矢報いて満足してはいられない」と続編の準備を急ぐ。
他には内田樹の「街場の戦争論」や、佐藤優×池上彰の対談本等が紹介されており、どの本も読者に当事者意識を問う点が共通しているという内容で、記事が締められていました。