ランバダ稲荷 のコメント

配信ありがとうございます。
「インスタントカルト」の話を読んで、通じるものがあると思い「新戦争論1」の第1章を読み返してみました。よりどころを失い、遊び半分で人の命のやり取りを平然と行う子供たち。子供たちにとって日本の現実はもはや「戦場」ではなかろうか。外国勢力が介入せずとも、すでに日本の社会は崩壊に向かっているのでは…そう思わざるえません。
早急に対策を打つのが政治家の役割のはずが、彼らは何の手も打たず、すべて家庭や教育現場に丸投げして放置。あわよくば憲法さえ改正すればバラ色の未来が待ってると夢想する。まるで「彼女さえできればバラ色の学園生活が待っている」と妄想する頭の悪い男子中高生並の発想。もはや保守かそうでないかというレベルの問題ではない。
呆れて何もかも放りだしたい気分になりますが、それでも言い続けるしかない。光明が差してくるのを期待して…。

No.16 117ヶ月前

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