Vol.129の配信、ありがとうございました。
もくれん先生のレポート、恐ろしくなりました。これほどジャブ漬けにされたら、よほど裕福な環境でない限り、普通の人でもジャンキー化してしまいます。
箱モノは内訳にもよりますが、見積が甘い気がします。概ね1.5〜2倍以上は見込んでおいた方が良いです。人件費や維持管理費等も年間数億を下ることはないでしょう。このテの計画書は役人が要望を集めて書いていますが、負の要素を隠蔽し、最初は低く見積もって高い理想・空想だけをＰＲ、計画が通ればやりたい放題、ってのは全国どこにでもある悪習ですね。額からして議会案件のはずですが、健全な議論を経ているようには全く思えません。
どこかで断ち切らなきゃならないのに、誰も現実を見ようとしないし、誰も止めようとしません。忸怩たる思いです。

今号のゴー宣、「信仰の告白」の表現が最適すぎてビックリです！　相手の言葉を身勝手に曲解して相手を貶めようとする香山リカらは、議論以前に国語や論理的考察の基礎が皆無ですね。
議論では、関連事実などの前提と、広く共有しうる公理（常識や法や自然法則などの論拠）により支えられる意見や主張が交わされますが、前提の確認（３つの質問）すら拒絶し、中傷や圧力でｍｙ信仰を相手に強制しようとする醜さに呆れるばかりです。それを思えば、ゴー宣道場における各種議論の健全さには、圧倒的な洗練美すら感じます！！（笑）
小林先生の仰る通り、香山リカも自称保守の愚群も同根ですね。まさに、超ド恥ずかしい「信仰の告白」の自慢大会の様相です。

『Ｑ＆Ａコーナー』の、リボンの騎士さまのご質問の鋭さに感動すら覚えました。人は正直であろうとすればするほど、葛藤が増えますね。矛盾や葛藤を抱きつつも、力強く生き抜きたいものです。