属性変更が不可能なものへの批難が「差別」と言うようです。
所謂このLGBTというのが属性変更不可ということでカウンターたちから支持され運動の基幹となっているようです。

レインボーフラッグなんかそうです。

アイヌもそれを根拠にして神輿を担いでいるようですね。

ただ、何度も言われますが、アイヌの血は限りなく薄くなり、誰もアイヌの文化を継承もしておらず、誰もアイヌ語を喋りもしないのであれば、アイヌとは言えない筈ですなんです。

ただアイヌを自称しているだけでそれが果たして民族になるのかと。
属性も何もあったものではありません。

アイヌ語を喋れるのであれば金田一京助はアイヌになります。

香山リカとかは職業は属性変更が可能だから批判（差別に当たらないらしい）はOKとしているみたいですね。
ある種の教条主義でもありますが、でも人権週間とかでは職業差別はやめましょうとあるのにそれは頭にないようです。

属性変更が可能なら、彼らの理論に従うと国籍は属性変更が可能だから差別はOKということになってしまいます。

名前も裁判を通して変更も可能ですし、根源的な「性」でさえも今の法律ではOKなんです。

生来的なもの、生きてきた証は変えさせることは不可能ですが、現時点での属性は幾らでも「変える事は出来て」しまう訳ですよ。