三味線弾き のコメント

Vol.127の配信、ありがとうございました。
木蘭先生の『ザ・神様!』、社稷を穢してでも利権に群がる人間の醜い姿を表現した、まさに神の巨大な怒りを感じずにはおれない迫真のレポートでした。放射性廃棄物に膨大な利権が生じるのも、元を正せば、建設時に利権構造を生み出した原発推進派の責任でしょうから、最も汚染度が高く、いまも汚染を発し続けている原発推進派を最優先で除染処理すべきですね。幸いにも、美的感覚の狂った彼らの浄化に大金は不要です。

今号のゴー宣、たいへん勉強になりました。アメリカでも共和党と民主党では、同性愛や中絶に対する姿勢は割と明確に異なるようですね。小林先生の紹介して下さった日本の性愛は奥が深いですね。拙者は男色趣味は全くありませんが(小林先生と同様、偏見はありますが)、デモをしてまで条例に反対する感覚は理解不能です。性愛・エロスを突き詰めていけば、性差は希釈されるのかも知れませんね。深いナァ〜。

みなぼん編集長の「言葉の通じなさ加減には絶望感すら感じます…。」
ホシュ奴隷も香山リカらウヨサヨ猿も、言葉の読解力が低い者ほど、「(体裁だけのニセ)議論」をしたがるのは何とかならないものでしょうか。普通の善良な人は、断ってヘンなことを言いふらされても困るし「議論ならまぁ」と気楽に受けてしまいがち。でも彼らは、他者の言葉や思いを理解できず、色眼鏡フィルタでしか事実を見れず、解釈すらも誤って、都合が悪くなると誤魔化して逃避。最後は議論ではない圧力で封殺しようとする。もう見飽きすぎた幼稚パターンです。真面目に脳ミソを使う習慣の無い猿や奴隷が希望する「議論」は、かなりの高確率で無駄なのでしょう。

昨晩ようやくSAPIO『大東亜論』を読みました。越智彦四郎の命の使い方に猛烈に感動しました。絵に魂がとり憑いており、深夜に読んでその魂に憑依され、もう気分は完全に越智彦四郎です。今号は、映画『サスペリア』のキャッチコピーのように、周囲を暗くして深夜に独りで読むのがオススメですね(笑)。道場が近いせいか、描かれた越智の表情と気迫が、堀部先生と重なりました。道場で堀部先生にお会いできるのが猛烈に楽しみです(画面越しですが)。

No.31 118ヶ月前

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