高森先生のブログ 『アメリカ追従は正しい?』を拝見しました! よしりん先生がブログに触れられた『花燃ゆ』の 最新話に凄くリンクする内容でした。 弟子たちにテロ決行を指令する吉田松陰、 しかり「今は時期でない」と猛反対を受ける。 そして吉田松陰が 「今立てぬものがいつ立てる? 今じゃない、今じゃないと 立てぬ理由を探してやがて立てぬまま朽ち果てる」 というようなセリフを言うのですが、これがまさに 『現実的判断』=戦後レジームを脱却しない理由探し だと思いました。 最近、よしりん先生の名著『いわゆるA級戦犯』を再読したのですが その中で紹介されたパール判事の言葉が予言的で戦慄しました。 「日本が過去の戦争において国際法上の罪を犯したという 錯覚におちいることは、民族自尊の精神を失うものである。 自尊心と自国の名誉と誇りを失った民族は、 強大国に迎合する卑屈なる植民地民族に転落する」
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高森先生のブログ
『アメリカ追従は正しい?』を拝見しました!
よしりん先生がブログに触れられた『花燃ゆ』の
最新話に凄くリンクする内容でした。
弟子たちにテロ決行を指令する吉田松陰、
しかり「今は時期でない」と猛反対を受ける。
そして吉田松陰が
「今立てぬものがいつ立てる? 今じゃない、今じゃないと
立てぬ理由を探してやがて立てぬまま朽ち果てる」
というようなセリフを言うのですが、これがまさに
『現実的判断』=戦後レジームを脱却しない理由探し
だと思いました。
最近、よしりん先生の名著『いわゆるA級戦犯』を再読したのですが
その中で紹介されたパール判事の言葉が予言的で戦慄しました。
「日本が過去の戦争において国際法上の罪を犯したという
錯覚におちいることは、民族自尊の精神を失うものである。
自尊心と自国の名誉と誇りを失った民族は、
強大国に迎合する卑屈なる植民地民族に転落する」