ひめゆり学徒隊についてのブログ興味深く読ませて頂きました。
実は私の母方の祖母がひめゆりの生き残りで、今もひめゆりの資料館に月に２～３回証言員として勤務してます。
もうひめゆりの生き残り自体が少なく、証言員として活動しているのは６人ほどだそうです。

数年前から月毎の当番表を見ていて本土の苗字が見受けられ、その人たちが証言の継承？活動をしていると知りました。
証言の継承って、どう考えても無理がありますよね？
私の祖母と同じひめゆり学徒隊の方々が鬼籍に入ったら、資料館の存続は不可能になる可能性は高いかと。
そうなると、戦争の物語や記憶がますます歴史の片隅に追いやられてしまいます。
なので歴史の風化を防ぐためにも、よしりん先生の「新戦争論1」が売れ続けて欲しいな、と思いました。
左翼と右翼のマンネリした伝え方では、歴史を伝えることは困難だと思うので、よしりん先生これからも活躍し続けてください！