毎回、世の大勢を占めている空気を真っ向から挑発するようなゴー宣ですが、よしりん先生の展開されるロジックは、言われてみれば確かにそのとおりと納得できることだらけで、逆に、なぜ世の中によしりん先生の示すロジックが拡がらないのか不思議になります。
世間の空気に合わせようとすることがほぼ習い性となっている日本人の精神構造を改造しない限り、今起こっているようなことは、１００年後も起こってしまうのかもしれません。
そんな日本人は自分の世代を最後に終わりにしたい。