「御宅王」の陰に隠れがちなアイヌ問題も少し。 私自身は小学生自分に読んだ「まんが日本史」のようなシリーズの別冊人物事典に「アイヌ史の重要人物」として数名挙がっていた記憶があり(当時はそれ以上知ることはなく、学校の授業でも触れられず)「やや大事な問題」という印象しか持っていなかったのですが、よしりん先生の考察に触れると、一筋縄ではいかない問題という思いが強くなってきました。この辺は初級編から、そして新たな認識も必要になるかもしれません。 先生が『沖縄論』を描かれた時に、浅草キッドの水道橋博士が「『京都論』や『北海道論』もいけそうだ」ということを書いていましたが、これは先生なりの『北海道論』になりうるのでしょうか。
チャンネルに入会
フォロー
小林よしのりチャンネル
(ID:29256478)
「御宅王」の陰に隠れがちなアイヌ問題も少し。
私自身は小学生自分に読んだ「まんが日本史」のようなシリーズの別冊人物事典に「アイヌ史の重要人物」として数名挙がっていた記憶があり(当時はそれ以上知ることはなく、学校の授業でも触れられず)「やや大事な問題」という印象しか持っていなかったのですが、よしりん先生の考察に触れると、一筋縄ではいかない問題という思いが強くなってきました。この辺は初級編から、そして新たな認識も必要になるかもしれません。
先生が『沖縄論』を描かれた時に、浅草キッドの水道橋博士が「『京都論』や『北海道論』もいけそうだ」ということを書いていましたが、これは先生なりの『北海道論』になりうるのでしょうか。