日本とアメリカの違いを考えてみますと、日本は世界に稀に見る単一民族国家であり、アメリカは移民を多く抱える多民族国家です。
さらに、アメリカ人自体が原住民のインディアンを虐殺して国家を建設したという歴史があり、民族問題はアメリカ建国の特有の病気と見た方が良いでしょう。
日本では、在日朝鮮人、アイヌ系日本人の方も日本の生活習慣に順応し、日本語を喋り、一般的日本人と変わらぬ生活をしている。このような中で民族問題など起きるはずがない。
一方アメリカはインディアン、ヒスパニックなど半ば独立した生活習慣を送っている人々がおり、所謂、我々がハリウッド映画で見るようなアメリカ的な生活スタイルからはかけ離れている。
アイヌ民族協会が卑劣なところは、普段は日本人的な生活をしているのに、マスコミに登場する時だけ、アイヌ民族の衣装をする。衣装だけで民族を名乗るなんて、本当に民族として生活をしているアメリカのマイノリティーに対して失礼すぎる！
結局、彼らは現在の豊かな生活を放棄できず、心中ではアイヌの生活習慣を野蛮なものと見なし、ただ金になるから、アイヌ民族のフリをしている最低な連中です。
こーゆう、覚悟なきなんちゃって民族主義者に振り回されている現状が本当に腹ただしいです。