岸端さん、お疲れ様です。
私事ですが、人生で２度目の接触事故に遭ってしまい（完全に相手側の過失、しかも前と同じ場所）、笑い飛ばせるほどの元気が今のところありません。せめて「ライジング」を読んで、テンションを上げて明日からの活力とします。以後雑感。
ビール瓶はプロレスにおいて今でもポピュラーな凶器なのでしょうか。昔の試合を見ていると、破片が頭に刺さったり、割って先を尖らせて頭に突き刺すだけでも相当戦慄が走ったような雰囲気ですが、最近はどうでしょうか。
幸いにして、私は誰も殴ることなく忘年会から帰ってきました。
「よしりん先生って未亡人がそそるのかぁ……」とは思いましたが、これは私が未熟なだけでしょうか。
橋本治『バカになったか、日本人』をざっと読みました。専門的な知識やデータではない、いわば皮膚感覚としての政権批判も、もっと世に出てしかるべきだと思います。

「ライジング」が読めたら、五体満足でいられること自体がまだ幸運なのでしょうか。