象徴的だったのが実は東京12区の選挙区だったんです。

自民党が肩入れしている創価公明の太田が立候補してたんですが、小澤派の青木や次世代田母神に続いて共産党の池内が立候補してたのは記憶に新しいかと思います。
創価嫌いが田母神に投票するかと思ったけど、そんなことはなかったんですよね。
現状を全く認識できない次世代・ネトウヨは死すべしだと思いますが、結局創価嫌いはどこへ投票したかというと小澤系の青木と共産党に投票したんですよ。

自民党にくっついていることを良しとしない創価系は左右で小澤系か共産党に入れているんですよね。

それじゃあ創価嫌いの自民党支持者は？

ネトウヨ化して次世代に入れたんでしょう。
尤もそんなことはなく小澤系に入れたかもしれませんが。

あの地区、結局中間層が破壊されたんでしょう。
なんせ太田の得票の次点でしたから。（半分以下でしたが）
多分、ああ言うところは今後増えていくんじゃないのでしょうか。