【ゴー宣道場の動画】を拝見しました。
ライジングの内容の背景がよく分かり、とても面白かったです☆

「道徳教育」というのは、
親にせよ、先生にせよ、大人たちの振る舞い方を通して
子供たちに「道徳」を伝えているというお話に、うなづきました。

やはり、少年ジャンプの話が、とても考えさせられました。
子供らはすでに道徳的なものを受け入れる「器」を持っているからこそ、その物語に感動するという考え方に納得です。
私は子供の頃の『原風景』が「器」の正体だと感じています。

また、私は『ゴー宣道場』の存在そのものも、
道徳を伝える力があると感じました。
例えば、講師が帰られた後、
小林先生が「欠席裁判は良くない」と振る舞われていました。
ゴー宣道場という場における主催者としての態度、
そして学ぶ者としての態度、を示されたと私は受け取りました。
一方私は道場参加経験もなく無責任な【視聴者】です。
だからゲストに対しては、
「師範や質問者に、なんて失礼な物言いだ！」
「人様の家族に係わるプライバシーを公の場でペラペラしゃべるんじゃねぇ！」
とか、散々悪態をついていました・・・（小声）
だからこそ余計に、ゴー宣道場の師範や、また参加者の方々の「学ぼうとする姿勢」は、それ自体が「道徳的」だと感じました。私も見習おうと思いました。

ところで、動画『語らいタイム』の後、ゴー宣道場の忘年会の様子がチラ見できて、すごく楽しかったです♪♪
師範方が「（設営隊がいるので）運営については打ち合わせしない。心配もしていない」
とまで言い切られたのが印象的でした。
設営隊の方々がゴー宣道場の屋台骨だと感じました。
私は、ゴー宣道場で楽しませて頂いている視聴者として、
「来年もゴー宣道場をよろしくお願いします。」と思いました♪♪