感想、を書かせていただきます。

「対抗的解散」、「裁量的解散」についてとても良くわかりました。
解散には大義が必要ということもとてもよくわかりました。
そして今回の安倍内閣の解散にどれだけ大義がなく、どれだけ立憲主義を分かっていなくて、どれだけ不敬なのか改めてわかりました。
なぜこのようなことを一般のマスコミ、マスメディアは大きくわかりやすく報じないのでしょうか。

最近のマスコミを見ているとアベノミクスの失敗は結構報じられるようになったと感じます。
そしておそらく庶民のほとんどはそれを理解しているとも思います。
また民主党のマニフェストも現状打破の要点をかなりうまく含んでいると思います。
しかし民主党政権から第2次安倍政権へ至り、アベノミクスの失敗による生活苦の中で庶民のニヒリズムはピークに達しているのか、選挙に対する熱い思いはやはり足りないように感じます。

もっと選挙を自分に身近なものに感じ、選挙で自分の生活が変えられるというように考えないといけないと思います。
なにより子供たちの世代のために今なんとかしないとヤバイ、と感じる必要があります。

ウィキ直しはあまりのトンチンカン振りに笑ってしまいました。
このコーナーが面白くて大笑いできることが良いことなのかはわかりませんが(^^;)