ガキの使い のコメント


配信お疲れ様です、仕込みしてたらこんな時間に成りました、まあ、それが自営業者の「本来の自己責任」ですからね、
責任も自分、リスクも自分が抱え、解決策を見出し日々傾向と対策を練り上げる、美味いものを作るために妥協せず、追究を重ねる、
至極当たり前の事だし当たり前な話です。

中村何某さんの事はすっかり失念して居ましたが、
まあ、「会社の金」を湯水の様に「バカスカ」使って得ようとし、確立しようとしたLED技術はそりゃ素晴らしいですよね、
でもその金は会社から出ていた訳で、会社の財務体質が優れて居ただけで、中村何某さんのお金じゃ無いわけで、中村何某さんがどういう感覚で居たのかは皆目見当もつきませんが、
なんだか公共事業の税金の無駄遣いと構図は同じに見えちゃいますね。
私もお店の間接照明や街灯は全てLEDでして、そりゃ素晴らしいんで、恩恵には預かる末端です、ノーベル賞受賞もまあ、素晴らしい事です。
しかし、中村何某さんの当時の一連の行動を、
ライジングの内容で改めて検証されて居るのを見ると、
リスク背負わず、会社の金をドブに突っ込むが如くじゃぶじゃぶ投資した事は、
ま、ハッキリ言って会社に備品購入一つ設備投資一つ稟議を交わして、会社の決済や下知を取るのに必死だった私の経験から考えても、
正直に言って、幾ら世紀の大発明だとしても、そんな莫大な稟議書重大決済を認めた会社もどうなの?と
極めて疑わしく感じましたが、
もう感覚が麻痺して居たんだろうか?と思うくらいにしか私には感じなかったし、会社の枠の中だから出来たんじゃ無いの?としか未だに思えないですね。
また、のちに逆恨み?としか思えない様な態度に転じ、
法外極まる報酬を請求とか申し訳ないけど「イカれてるわこの人」としか当時は思わなかったから、
今更日本に、更に元居た会社に、望郷の念や慚愧に堪えない気持ちを隠して、いけしゃあしゃあと「やあやあ僕はノーベル賞や文化勲章を取ったんだよ偉いだろ?握手しなよ?」
みたいな態度を、誰が当時関わった方々が今更受け入れてくれるの?そんな恥ずかしい事を、
と今号のライジングを拝読して更に思いを深めましたね。
あと、喧嘩別れした様な態度で懲戒に近いかの様に退職した印象を持っていた中村何某さんでしたが、
なんだ、ちゃんと退職金もちゃっかり貰ってたのか、と苦笑いするしか無いですね。
アメリカに骨を埋める覚悟で後脚で砂を掛けまくりで渡米した訳だから、陛下から文化勲章を授与して貰うのが嬉しい!って本当か?とか私なんか性格歪んでますから、
極めて疑わしく感じますし、また調子良すぎない?と呆れるんですよね〜。

ちなみに私は会社に居る限りは「誰しも奴隷で無いと行けない」と考えて27年間サラリーマンコックを続けて来ました、
会社の金や設備を使い、自分のスキルを磨き、人脈を作り広げ、
お金を貯めて、勤め上げた実績を評価されて、開業計画を立て資金繰りをして
プロパー融資と事業者融資を受けてお店を開業しました。
古巣の会社ホテルから沢山お花や御祝いを頂き、
社員時代は確かに色々有りましたが、感謝以外に感情は今や有りません、何時でも古巣に顔を出せる様に円満退社しましたし。
当たり前の様に当たり前の社会人として大人としてのリアルで顔を何時でも突き合わせ、キチンと言葉を交わせる関係は死ぬまで自分の宝ですし、
それこそが会社から頂いた目に見えない「報酬」だと私は思います。
例えそれが「奴隷」だとしても。報われるか否?かは、「自分次第」だと思います。評価されないから訴えてやる!ってのはどうなんだろ?
ただ単に会社に逆恨み?ブラックな会社で評価云々も結局は自分次第でしょ?
過剰な労働環境でカラダ壊した労災請求だ!ならまだしもみっともないなあ、と思ってしまいすね。
長々となんか自慢たらしい内容で不快に取られるかもしれませんが、構いません。それもまた歪んだ人間性が滲み出るものだと思います、自虐的な謙虚だけが全てでは有りませんから。
ありがとうございました。

No.58 121ヶ月前

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