配信お疲れ様です。 私は今回のノーベル賞の話題、かなり表面的な報道にしか接することができず、単に「ああ、めでたいな」程度の認識でありました。ただしよしりん先生のようないわば最深部まで抉るような見方をすると、決して「めでたい」ような美談ではないことがわかります。まとめて見ると随分人間臭さが浮き彫りになります。 企業に対して「上から目線」(これが正しい使用例のようですね)になるのも、いかにもウケそうな話ですが、違和感があるものです。 ただ「怒りがモチベーション」は仕事には使えそうです。いくらこの言葉が問題を見えにくくしたとはいえ、今回残した教訓はこういうことなのでしょうか。
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小林よしのりチャンネル
(ID:29256478)
配信お疲れ様です。
私は今回のノーベル賞の話題、かなり表面的な報道にしか接することができず、単に「ああ、めでたいな」程度の認識でありました。ただしよしりん先生のようないわば最深部まで抉るような見方をすると、決して「めでたい」ような美談ではないことがわかります。まとめて見ると随分人間臭さが浮き彫りになります。
企業に対して「上から目線」(これが正しい使用例のようですね)になるのも、いかにもウケそうな話ですが、違和感があるものです。
ただ「怒りがモチベーション」は仕事には使えそうです。いくらこの言葉が問題を見えにくくしたとはいえ、今回残した教訓はこういうことなのでしょうか。