おそらく多くの国民がそうであるように、僕も「皇族のお言葉なんて宮内庁の役人が考えた原稿を読んでるだけだろ」と思い込んでいたクチなので、そうではないと知ることができたのは自分にとってとても大きかったです。
そう思ってよく読むと言葉の端々に様々なメッセージを読み取ることができ、なるほどこれが婉曲表現の正しい使い方なのかと勉強になります。
しかし以前の皇太子様の「人格否定」発言など、お言葉の中に結構踏み込んだ表現が増えていると感じるのは気のせいでしょうか。
以前から踏み込んだ内容もあったけど知らないだけなのか、最近増えたのか。
増えたとしたらそれだけ皇族方の危機感が強まっているということですよね・・・