遅れながらも配信お疲れ様です。
A級戦犯の件を皇后陛下がおっしゃっている傍らで福岡から分祀を求める議決が出たようです。
天皇陛下含むあらゆる方に参拝のわだかまりなく、というのが理由らしいですがおいおいそれは違うだろうと。
現に「戦犯個人個人への憎しみ等であろう筈はなく」とおっしゃっているのですから分祀なんてもってのほか…とお思いになってるはず……です…と思います。
いわゆる戦犯の名誉挽回然り、慰安婦然り、名誉挽回を図るのが保守であり戦後レジーム脱却の第一歩なはずですがかの大戦で「無理が通れば～」の世になったも同然ですし反日左翼や自称保守が更に印象悪くしたので理論武装だけでできるわけもなく。うーん……

そういえばつい先日縄文時代にまつわる本を読んでみたのですがやはり当時の人の技術力の高さ、精神の豊かさには感服させられるばかりです。
土器の巧みな使い分けとか金属もないのに翡翠に穴開けるとか漆の粒を見極めて塗る場所を決めるとか他にもありますが…
勉強するたび「昔より今、今より未来」という左翼思想が尚更滑稽に思えてくる次第であります。