師範方のブログを楽しく拝読させて頂いています、高森さんのブログは久々にホッコリしちゃいましたね、
誰かお酒飲みませんか？w

切通さんの、リテラシーを保つため、には深く頷くばかりで、
高森さんが言う「新聞は国家」とは、正に「国家が持つ多面性・方向性」が実は発信されている象徴だと改めて思いました。
木蘭さんのブログは何時も生活感に溢れていて、楽しくて、
しかし今回のネット馬鹿の脳内妄想フルボッコ勝利宣言・鬼の首獲ったど！馬鹿を、一刀両断！と、あっさりバッサリ斬る様な処が痛快です。
読んで居て何時も、ああ！私が斬られた！そんな自意識過剰な気分になりますね、
武士なら切腹ものでしょうが、現代なら脳内ダメージを受けて終了ですw
最後に笹さんの私臭(死臭？腐臭？)ですが、笹さんはご自身がどう感じようと、先生が言われる通り「育てている」と、私個人も感じたので、
其処は成る程な、で済むような私事に感じてしまいました、
なんだかお子様が可哀想に感じました。それこそが私では無いのかな？と。

余談ですが、ウチの母は後妻継母に育てて頂いたのですが、母は今でも感謝の念を忘れて居ません、厳しく優しく送り出してくれたと、
私が幼い頃から聞かせてくれて居ました、母がどう感じて居ても、情愛は伝わるものだし、
子は必ずそれに答えてくれる筈ですから。
あと、戦争の体験談を取材云々もですが、礼儀知らずで馬鹿なマスコミなどの申し込みに、
真摯な姿勢・対応を笹さんがして居るのはよーく分かりますが、
それを遡上にまな板の鯉宜しく三枚下ろしにしちゃうのは如何なものなんでしょうか？
しかも綺麗に下せてるならまだしも、身が沢山「骨」に付いて勿体無く見えてしまい、それこそが「私臭(腐臭)」に感じてしまいました。
正しい！と言う事を他人を引き合いに出して高見猿で、私は正しい！とテンプレートしてる事は果たして「公」なんでしょうか？
普段の「些細な私事・生活の出来事」から結びつく事が、
結果的に「公論」に結びつくと、私個人は考えて居ますから…
公な活動をして居るのは分かりますし、それは素晴らしい事だと思いますが、それを開けっぴろげにしてしまうと、
ただ只管「私を見て！」に見えてしまいます、公な活動って、そんな崇高なものでしょうか？
市井の方が粛々とやるから価値が有るのだと感じていますから、私が公だ！みたいに見えてしまうと、興醒めしちゃいます。