【日本では「世間」に慣れ親しむ人たちが「大人」】。
その日本において「大人」と「個人」を両立させることは
凄まじい「内との葛藤」と「外との摩擦」が生まれると感じます。

【脱正義論】。
「もし自分が当時の厚生省の官僚であったなら、
どのように振る舞うことができたのか？」をよく考えます。

組織人が自分の組織を守ることは「大人」だと思います。
自分でも卑怯とは思いますけど、私も組織の為に
誤魔化はするし、詭弁だって弄します。
だけど自分が属する組織が「子供達の命を奪っている」と知り、
その状況になっても「個人」が目覚めないのであれば
「餓鬼」以上の「鬼畜」になってしまう。
「大人」が行き過ぎて「鬼畜」になることはあると思います。

ヘイトスピーチは「餓鬼」。
そして、原発推進は「鬼畜」だと思います。

原発推進の会社の中で、
「大人」と「個人」を両立させることが
私の課題です。