配信お疲れ様です
『デビルマン』はちょっとだけ読んだ記憶が・・確か、悪魔に街を壊されて　悲しんでるのかと思ったら『騒音がなくなって、空気がきれいになって、学校行かなくてよくなって　せいせいしたー　悪魔さまさまだな』と言ってましたね（笑）　ステレオタイプにはまらない人間たちの描写も作品に厚みを与えてるのでしょうね　松本清長は読んでいませんが　男と女の関係は知らぬが仏ということもあるのですね　ケンカしても夫婦関係と障子はハメれば直るというわけにはいかないようです　笹沢佐保の小説にはレイプされたりひどい事をされてもそんな男に惚れたり、夫が死んで　自分の夫になる人はただ一人と女を捨てて男になるという話があったりします　考えてみれば　男女の関係も奥が深い・・・たまには　こういうライジングもいいですね